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小児白血病|維持療法後半のルーティン
白血病治療当時2歳半だった娘が小児白血病と診断されてから2年。 先日、15ヶ月間におよぶ維持療法がおわりました! そこで今回は、維持療法の後半(5ヶ月間)のルーティンを紹介します。 おくすりを飲ませるタイミングなど、ほぼ忘備録です。 【小児白血病|維持療法後半のルーティン】 起床から登園までのルーティンはこちらです。 時間内容5:50起こしてロイケリン服用6:30支度、タブレット学習7:00朝ごはん7:30食後の薬(フルコナゾール・グリチロン)7:40姉の見送り7:45歯磨き後、登園までEテレ視聴8:15登園午前の... -
ロイケリン服用中|低血糖が原因で痙攣がおきた話
Uncategorizedがん治療中に服用する「ロイケリン」。 うちの子も白血病治療のため毎日飲んでいます。 このロイケリンの副作用で血糖値が下がりやすくなる場合がある、と主治医から説明をうけました。 その忠告通り、うちの子は血糖値が下がりやすく、たびたび低血糖状態になりました。 この記事では、がん治療中の4歳の子が低血糖になり、それが原因で痙攣を起こしてしまったときの話をします。 低血糖になった原因 痙攣を起こしたときの状況 低血糖にしないための対処 これらについて、体験談を含めて解説していきます。 ロイ...
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